■住所
岡山県岡山市中区平井1-14-1
■学部
健康栄養学科、こども育成学科
岡山県と近県の大学、短期大学、大学校、専門学校案内の決定版
緑あふれる自然に囲まれた構内。池周辺は学生の憩いの場に
キャンパスには充実した大学生活に必要な施設や設備が整っている
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個々のライフスタイルに合わせて
2年コース・3年コースから選択可能。
学生本位の教育を推進し、
専門性に特化した確かな実践力を育む
"Student First"をモットーに、学生本位の教育を特長とする山陽学園短期大学。健康栄養学科とこども育成学科の2学科を擁し、2年と3年の2コース制を展開。授業料や履修内容、取得できる免許・資格は変わらず、個々のライフスタイルに合わせて選択できる。専門性に特化したカリキュラムで、敷地内に実習の場となる附属幼稚園を併設。栄養士や栄養教諭、保育士、幼稚園教諭などの資格取得に向けて確かな実践力を育む。
早く社会で活躍できる「２年コース」、時間の自由度を持った「３年コース」から選択が可能な２コース制。どちらもカリキュラム内容や指導教員、取得できる免許・資格は同じだが、３年コースでは主に午前中に授業を受けるため、午後を苦手科目の自主学習やボランティア、アルバイトに充てることができる。授業料などの学納金の総額も同じで、３年間で分割納入するため、１年あたりの学費を抑えられるのも特長だ。
健康栄養学科では、栄養・食品・調理など様々な角度から学び、実験・実習に重点を置いたカリキュラムで専門知識を修得。附属幼稚園で給食実習を繰り返し、献立作成や食育のスキルも身に付けていく。こども育成学科では、体を使った遊びや運動、絵本ノート、身近なものを使った造形遊びなど、保育現場ですぐに役立つ実践的な授業を行い、子どもと一緒に楽しみ、子どもとしっかり信頼関係を築くことのできる保育士・幼稚園教諭を育成。ボランティアや実習の機会が豊富で、学んだ知識・技術を活用することで確かな実践力を養うことができる。
附属幼稚園が隣接するという恵まれた環境のもと、健康栄養学科では園児に対する給食提供や栄養指導の実習、こども育成学科では保育知識と技能を高める教育実習が行われる。年間を通して子どもの発達と成長を学ぶ機会が豊富にあるので、子どもの好奇心や探求心を肌で感じることで、子どもに寄り添い、子どもに共感できる豊かな感性を育むことができる。
健康栄養学科は就職率98%。
就職者のうち、66%が専門職として給食施設、食品会社、病院、保育所などに就職。
こども育成学科は就職率100%。
就職者のうち、83.1%が専門職として幼稚園、認定こども園、保育所などに就職。